鳩除けをして家を糞尿被害からしっかり守ろう

発生させないために

シロアリ

発生すると多くの費用が

住宅では、日頃からシロアリを発生させないような対策をおこなっておく必要があります。というのもシロアリが発生してから駆除したのでは、多くの費用がかかることになるからです。具体的には、まずは発生している場所を特定するための調査費用、そして殺虫剤やベイト剤などによる駆除費用です。また駆除後には、シロアリが齧った柱などの補修、再発生防止のための防腐剤の塗布や調湿剤の設置が必要となるのです。しかし発生する前なら、調査費用も駆除費用も補修費用もかかりません。定期的に防腐剤や調湿剤を使用するという対策費用のみで済むので、安上がりです。さらに対策により、シロアリ被害だけでなく住宅の劣化もしにくくなるので、一石二鳥と言えるのです。

防腐剤や調湿剤の効果

なぜ防腐剤や調湿剤でシロアリ対策ができるのかというと、シロアリが雑菌によって腐敗し、柔らかくなった木を好んで食べるからです。日本の戸建て住宅の大部分は木材でできていますし、木材は空気中の湿気を吸います。すると雑菌が繁殖しやすくなり、腐敗が進み、シロアリに狙われやすくなるわけです。ところが防腐剤を塗っておけば、木材は腐敗しにくくなります。また調湿剤を設置しておけば、それが空気中の湿気を吸いこむことから、木材が吸い込む量が大幅に少なくなります。これにより、木材で雑菌が繁殖するリスクは少なくなるのです。こういった対策は、防腐剤や調湿剤の種類にもよるのですが、3〜5年に1回のペースでおこなっておくことが大事とされています。